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コンセプト
時間をかけずに資産運用
『資産運用をしたい。だが株式市場などのマーケット情報を日々収集・分析する時間はない。』
そんな私のとりえは統計解析。統計的アプローチでマーケットの変動を捕捉できないかと思ったのがきっかけでした。マーケット情報(数値)をモデル式に投入して指標を算出し、その指標の値のみで投資判断を行う。これができれば投資活動に割く時間は極めて少なくてすむ。数値を収集する時間のみ。考えや思考・推測に時間を労することはない。こう考えました。
外為証拠金取引(FX)はいい!
資産運用の一番のデメリットはリスク。だから皆真剣に考える。真剣に考えても、ストップ安に巻き込まれ売るに売れず損が拡大。こんな最悪のシナリオが頭をよぎり、株はしてきませんでした(ちょろっとして大失敗)。
それに対し、FXは非常に良い!その理由は、
・プレーヤーがたくさん =
統計的なアプローチが効く
・株に比べて変動が小さい
・“ストップ安で売れない”などのリスクが小さい
・売買手数料がやすい
・小額で始められる
・レバレッジが効く
などがあります。その中でも一番のメリットは、売りたいときに売れることでしょう。難しい(無理)のは不規則変動。為替の世界では『ストップ安で損切りしたくてもできない』リスクが非常に小さい(通貨危機等があるので0ではない)。それができればリスクを把握できます。そんな理由でFX取引を資産運用の対象にしました。
基本はデイトレード
長期的なトレンドを把握する為には、マーケットの“動向”を推測しなければなりません。これが難しい!マーケットのターニングポイントを当てる、すなわち“不規則変動”を見極める。素人には、無理です。
今回のアプローチは、
『その日のマーケット情報をもとに、その後数時間のうちに相場が上昇するか下降するか』
を推測し、原則その日のうちに決済する(デイトレード)というものです。短期決戦であれば、不規則変動を拾う危険性が低くなり、推測が容易になります。
当然
変動幅は小さく、一発狙いには向きません。大きなリターンを得るにはつっこむ金額を大きくする必要があります。そこで、レバレッジです。『コツコツ単打+大きな飛距離』、すなわち『デイトレード+レバレッジ』は実に魅力的です。
<短期売買のメリット・デメリット>
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短期売買 |
長期保有 |
| メリット |
・推測が容易
・リスクが低い
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・推測が困難
・リスクが高い
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| デメリット |
・リターンが小さい
・売買手数料がかさむ
・毎日のチェックが大変
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・リターンが大きい
・売買頻度が低くコストが抑えられる
・チェック労力は低い(?)
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<デメリットへの対応>
| デメリット |
対応策 |
| リターンが小さい |
・FXにより、レバレッジを効かせる |
| 売買手数料がかさむ |
・FXは基本的にローコスト
・ネットトレードなどを使う |
| 毎日のチェックが大変 |
・統計モデルなどで運用を機械的に行う |
デイトレードに時間はかからない?
デイトレードがなぜ時間を浪費するか?それは、めまぐるしく変わるマーケット情報を逐一チェックしなければならないからです。そしてその情報を自ら咀嚼しなければならない。そりゃ時間がかかります。
その時間のかかる処理を統計モデルにさせれば、こちらの作業としては統計モデルに考える為の材料=マーケット情報(数字)をインプットしてあげるだけです。モデルは瞬時に答えを出します。それに従って投資を行うだけです。実に機械的な作業です。機械的な作業により、主観的な咀嚼=人間の私欲に惑わされる誤った情報処理を起こすリスクも低下させることができるでしょう。
更にリスク分散:複数為替で運用
初めのうちは1商品(ドル/円)のみ10万通貨(ドル)で運用していました。たまには1円下がります=10万円の損。目が飛び出ました。そこで考えたのが2万通貨×5商品。これで分散(リスク)を抑えられます。ちなみに、商品ごとの特徴は、
・USD/JPY:分散 中、説明変数に米市場情報を多数使っているので精度高い
・AUD/JPY:分散 小、精度もそこそこ、スワップ大
・NZD/JPY:分散 小、精度もそこそこ、スワップ大
・GBP/JPY:分散 めちゃ大、もうけも期待大、スワップもめちゃ大
・EUR/USD:分散 かなり大、USD/JPYと逆の動きをしやすく、リスク緩和剤になることも
※ AUD:豪ドル、NZD:ニュージーランドドル、GBP:英ポンド
ポートフォリオ的には、『GBP・EURを1、その他を2』というのがベストっぽいです。資金的に余裕がでればGBP・EURにも厚めに充てる運用もアリでしょう。
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